美肌対策~敏感肌・ゆらぎ肌のスキンケア

花の色は 加齢と不調の女子悩みのロゴ

敏感肌ゆらぎ肌のスキンケア。方法と対策

衝撃!何も塗らない肌断食から、バリア機能を壊さない角層美容へ

肌断食から角層美容へ
※OSAJI_Press-Releaseより


 

肌断食をして、肌本来のバリア機能で美肌を作る。」・・・・・・化粧水やクリームはバリア機能を破壊するから、使わない方がいいという肌断食にとらわれて、これまでせっせと塗っていた スキンケアアイテムを絶ったワタシ。 使うのはメイクをした日くらいで、自宅にいる日はほぼほぼ何もつけずにいましたが、肌状態はむしろ前より良くなった気がしていたので、それで良いのだと思っていました。

ところがです。 OSAJI開発者・茂田さんのお話を伺って、衝撃を受けました。 バリア機能を壊さずに、むしろバリア機能を強くすることを目的としたコスメがあるんですね?!

 

ワタシの周りの友人たちは、スキンケアにお金をかけない(興味がない・使っていない)人の方が美肌に見えます。 自分自身も洗顔だけはちゃんとして後は余計なことはしなくて良いと、身をもって体感したので、 「肌断食したら、手間もお金もかからないからすごく楽ちん♪」と吹聴して歩いていました。

 

ただ、昨年の冬にちょっと気になることがあったのです。 今年23歳になる息子の肌トラブルなんですけどね。

彼は、毎年冬になると目のまわりが乾燥して、粉を噴きます。 ひどい時は腫れたりするので、目が細くなって人相が変わってしまうくらいです。 頬やおでこは問題なくて、本当に目の周りだけなんですけど~

ところがですよ。 彼自身が買ってきた「 無印良品の乳液と化粧水の使用を始めたところ、昨年冬は人相が変わる ようなことがなかったのです。

「保湿ができて、肌トラブルが回避された」ってことなんだろうと思いますが、何も塗らない肌断食の方が良いはずではなかったのか?!と考えずにはいられない出来事でした。

※少なくとも、乾燥で荒れた肌を放っておくのはよろしくない。いや、乾燥で荒れる前に手を打つべきなのでしょう。 もちろん、ひどい場合はお医者さんに行ってください。


 

話がそれてしまいましたが、OSAJIさんのスキンケアは、現代の皮膚科学に基づいた「美容理論」でモノ作りがなされています。 その根底にあるのが「バリア機能を壊さない保湿=角質美容」です。

■うるおいバリアが乱れた肌のイメージ
肌のバリア機能が乱れる

  • ・角層の乾燥が炎症伝達部室を起動させる。
  • ・活性酸素が発生し、コラーゲンの分解が促進される。
    • ⇒シワ・たるみの要因になる。
    • ⇒加齢肌の角質肥厚化、酸化による変色で肌がくすむ要因になる。


 

肌断食の説明ページで「化粧品は肌のバリア機能を破壊するのでよろしくない!」と書きました。

基本的に肌の奥には、化粧品は浸透しません。 浸透させることは肌のバリア機能を壊すことであり、余計に乾燥を引き起こします。 だから、バリア機能を壊さないで保湿することが大事なのだそうです。  そうして「人の肌の細胞間脂質を増やすサポートをしてあげる!」これこそが、肌を美しく健やかに保つための最適なメソッドなのだと理解しました。

そもそも「OSAJI」の目指すスキンケアとは?

OSAJiさんの「角質美容(肌を美しく健やかに保つための最適なメソッド)」について書く前に、OSAJIさんについてご紹介させてください。

OSAJIとは

OSAJIは、敏感肌の人に向けた”オーガニックコスメ&ライフスタイルブランド”です。

ブランド創設者である「茂田正和」さんは、お母様の肌トラブルをきっかけに、化粧品開発を始められたのだとご本人から伺いました。

茂田さんのお母様は、毎日玄米を食べ・自然派化粧品を好んで使うといったようなナチュラル・オーガニック等への意識の高い女性だそうです。 ところが、ある事故をきっかけにメンタル面から 肌がナイーブになってしまい、それまで使用していたコスメが使えなくなってしまったのだそうです。 植物由来のオーガニックコスメもだめ。

皮膚科医であったおじ様にも相談&協力していただいて、やっといきついた「お母様が使えるコスメ」には、植物由来の成分は入っていなかった! なんともシンプルな作りのもので、 そこに興味を惹かれたのだとか。 「敏感肌で使えるものは何なのか?!」ということですね。


 

「OSAJI(おさじ)」というブランドネーム

「OSAJI(おさじ)」というブランドネームは、江戸時代の医師「御匙」に由来しているそうです。

御匙イメージ

漢方医が「匙(さじ)」を使って薬を調合したことから、特に将軍や大名に仕える「侍医・御殿医(ごてんい)」をこう呼んだようです。 「さじ加減」なんて言葉も、御匙医に由来しているらしいです。


 

日東電化工業株式会社さんの化粧品事業部であるということ。

OSAJIは、日東電化工業株式会社さんという自動車の部品を作っている会社さんが母体です。 茂田さんのお父様・お兄様の会社なのだだそうですよ。

お父様の会社には入らずに、割と自由奔放な生き方をしてきたとおっしゃる茂田さんですが、前述のとおりお母様の肌トラブルから、皮膚科学の勉強を始められて。   最初は、自宅のキッチンで作ったコスメを、お母様に使っていただくことからスタートしたというから、すごいですね。

その後、温泉水を使った化粧水を温泉旅館に卸したりもしていたそうですが、2005年日東電化工業株式会社の化粧品事業部として「敏感肌向けブランド“ネスノ”」を経て、2016年に オーガニック発想の敏感肌ブランド「OSAJI」誕生となりました。。

OSAJIロゴ


 

開発者のこだわり

開発者の茂田さんが1番に追求してきたことは「皮膚科学=皮膚はどんな構造になっていて、どんな機能があり、どう健康と美しさを保っているか?」であるそうです。  皮膚が求める成分を厳選し、心地よく使えるように組み合わせる。  皮膚アレルギーを専門とする東北大学にお勤めのおじ様がいらしたということも、茂田さんのこだわりに大きな影響を 与えているのだろうなと思いました。

日本皮膚科学会や日本皮膚アレルギー学会など、多くの関係団体にも所属されていらして、最新の臨床データや研究発表等に触れて、その知識を高めていらっしゃいます。

■OSAJIブランドについて、とても分かりやすい記事が「日本仕事百貨」という求人サイトに掲載されていました。 すでに求人は終了しておりますが、 ぜひご覧になってみてください。 谷中の実店舗に甘酒飲みに行きたくなります~
 ⇒暮らしの「おさじ」に(日本仕事百貨)


 

オーガニック発想の敏感肌ブランドということ。

「肌のバリア機能を壊さない、刺激のないものを作ろう!」と考えた際に、気になったのが「オーガニック」という言葉。

organic

現実的には、肌の状態が崩れている人には、植物のパワーがドン!とくるオーガニックコスメは向いていません。

でもね。 オーガニックというワードには、ライフスタイルが素敵に見える魔法がかかっている気がします。 香を選ぶ楽しさなんかもありますが、生活そのものを素敵に変えてくれるような、 そんな期待感を満足させてくれる魅力があるんですね。

「敏感肌で使えるオーガニックコスメはできないのだろうか?」この想いが、「OSAJI」がオーガニック発想の敏感肌ブランドである所以です。

実は海外発祥の「オーガニックコスメ」は、比較的に肌が強い人向けのコスメであるそうなんです。  ヨーロッパで、魔女が病を治したり・悪くするために用いたものが、 オーガニックの前身であるというから、なるほどですね。 火傷の治療に使ったりするほど、薬効が強いものもあります。

ですが、日本人の肌にはキツイのです。 ましてや敏感肌の人には、香付けの精油でさえも強い刺激となってしまう。 

オーガニックの精油

そこでOSAJIさんは、オーガニックをメイドインジャパンで「香をたのしみつつ、でも肌には安全♪」となるようにコスメを作りました。

精製された油脂を使って、たんぱく質を含まない原料を使ってつくる。 香はあっても強くはない。 日本の化粧品は「世界で1番安全」と言われているそうですが、その中でも特に安全を意識して作られたコスメです。

ただ「OSAJI」は、オーガニックコスメではなく、オーガニック発想の敏感肌ブランドと謳っているコスメなんです。 その理由は、国際的なオーガニック認証の基準にあります。 エコサート(ECOCERT)やコスモス(COSMOS)といった オーガニック認証には、防腐剤に「ソルビン酸」か「安息香酸」を使っていないとダメという規定があるそうなのです。 

「ソルビン酸」も「安息香酸」も、最近の日本のコスメでは使われていない成分です。 その理由は「アレルギーの危険がある成分として認められた成分」であるからなのだそうですが、海外ではあまり気にされているものでは ないそうで、入っていることが多いのだと伺いました。 その他、パラペンフリーも日本ではすでにトレンドのようになっていますが、海外では問題視されていないのですって。

「肌に安全なコスメ」にこだわるOSAJIさんとしては、アレルギーの危険があるとされる成分を防腐剤に使う訳にはいきません。 ですので、保湿剤として配合している成分で代用しているそうなんですよ。  例えば「ペンチレングリーコール」というさとうきび由来の保湿剤は、菌を抑制する効果があると言います。

こうした優れた成分があるというのに、国際的オーガニック認証には、どうして「ソルビン酸」か「安息香酸」のどちらかが入っていないとだめなのか?ちょっと不思議ですけどねー    ちなみに、防腐剤に「ソルビン酸」か「安息香酸」を使用するという点以外では、エコサートとコスモスオーガニックの両方の認定基準をクリアしているということです。


 

OSAJIの香

オサジの香

OSAJIの香は、無香料と3種の香から選ぶことができます。

  • ・Muku=香りナシ
  • ・Ibuki=森林イメージのスッキリした香
  • ・Sou=温かみとやさしさ。エネルギッシュなシトラスの香
  • ・Ikoi=花束に顔をうずめたようなハーバルフローラルの香


 

敏感肌の方は精油もダメという方が多いので、低刺激のコスメブランドには、無香料のものが多いのですけど。  

香を選ぶことは重要なので、敏感肌の方にも諦めて欲しくない。 皮膚の整理作用とメンタルは密接にかかわっているから、香もテクスチャーもパッケージデザインまでも楽しみながら使って欲しい! ……というOSAJIさんの想いが反映されているんですね。 

どれも幸せな気分になれる、とても良い香に仕上がっています。 精油の配合量には十分な配慮がなされているそうなので、これまで無香コスメばかりをお使いになっていた方にも、 ぜひ試してみていただきたいOSAJIです。


 

アレルギーと敏感肌

皮膚科学でコスメを考えた時、「アレルギー」は大きなテーマであるそうです。

金属・ラテックス(ゴム)・うるしなど、いろいろな皮膚アレルギーがありますが、皮膚アレルギーの原因で最たるものは「化粧品」というからびっくりですね。

アレルギーとコスメのクダリで、茂田さんから会場の皆さんに「鍼治療の効果には科学的根拠があるのですが、どうして効くのかご存知ですか?」という問いかけがありました。

鍼

ワタシ、鍼で経絡やツボを刺激して血流を良くするからかなー?なんて思いましたが、実は「鍼で小さなキズをつけて、修復力を発揮させるから。」なのだそうです。  わざとキズをつけて細胞を活性化させて、自然治癒力をアップさせるということですね。

肌にも多少のストレスは必要なので、肌が良くなるように「化粧水の有効成分でストレスを与えて様子を見る。」←これこそがスキンケアコスメの本髄と知り、ちょっとびっくりしちゃいました。

ところがですよ。 紫外線量がどんどん増えて、エアコンの普及によって湿度が落ちてと、もろもろストレス要因の多い環境にある現代では、ムリに化粧品で肌にストレスを与える必要な無くなってきているらしいです。  昭和初期には「乾燥肌」なんて言葉は無かった・・・・・・・と言われて、なるほど確かに!と思いました。 ワタシ(アラフィフ)の高校時代には、花粉症なんて人もほとんどいませんでしたしね。  きっと昔流行っていたコスメというのも、今よりもずっと「肌にはキビシイもの」であったに違いないです。 

普通に暮らしているだけで、せっせと修復力をフル回転させないといけない肌に、これはどう?こっちはどう?と化粧品でストレスをプラスするから、アレルギーを発症してしまうということ。  ワタシのジアミンアレルギーは、白髪染めを長時間放置したことで起こりました。 「もう、ムリ!やめて!」と肌は悲鳴を上げる代わりに、トラブルを起こして警告しているのだと思いました。


 

皮膚アレルギーと食べ物のアレルギー

日本では、加水分解コムギ(グルパール19S)配合の石鹸で小麦アレルギーになったと問題になったことがありますが。 植物のたんぱく質でおこるアレルギーは、怖いのだそうです。 

「植物由来」と聞くと、なんだかとても優しくて良さそうな成分みたいに感じますけどね、植物だから良いとか悪いとか、一概に言えることではないそうなのです。

イギリスでは、ピーナッツのアレルギーでアナフィラキシーショックを起こす人が多いのだと伺いました。 調べてみると、子どもの頃にピーナッツオイルをベビーオイルとして使っていた人が多いということが分かった。

ピーナッツ

ところが、離乳食としてピーナッツバターを食べているイスラエルの人達には、ピーナッツアレルギーの人はほとんどいないそうなんですよ。 不思議ですね、幼児期に食べていると体に抗体があるんですね。

食べ物のアレルギーでは、小麦・そば・カニ・はちみつ・卵・牛乳などが良く知られていますが。 口にして起こすアレルギーも怖いですが、皮膚でかぶれるアレルギーというのもまた、とても怖いものなのだそうです。  食べても・触っても、重篤な場合は呼吸困難を起こして生命の危機にすらさらされます。

アレルギーリスクの報告がない「無感作性原料」を採用しているということは、敏感肌向けコスメとしてとても大事なことなのだと思いました。

※長くなったので、別ページへ続きます。以下もご覧くださいね!

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