肌断食の挫折と失敗。 宇津木式ノーファンデ・ノースキンケアが肌に良いワケ

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失敗・挫折しない肌断食 スムーズに肌断食をするために:もくじ

肌のつっぱり感・肌の乾燥で肌断食に失敗する。

肌断食の乾燥

「肌断食」で化粧水・乳液・クリームといったスキンケアの使用をストップした途端に、ツパツパとした肌のつっぱり感やひりひりとしたヒリつき感で悩まされることになります。

鏡を見ると、なんだかいつもよりシワシワしている気がするし、毛穴も目立つし。 「このまま知らん顔をしていたら、もっともっと肌が乾燥してきて、今よりもひどいことになってしまいそう~」と、心配で心配でいても立ってもいられなくなる感じ。

「少しだけ化粧水をつけるくらいならいいかな?」「ほんのちょっと、美容液だけならどうかな?」「自然派コスメブランドのクリームならいいかな?」……そう考えだしたらアウトかも。  もう、なにか塗りたくて塗りたくて、たまらなくなってしまいますから!

実際のところ「スキンケアをやめて肌断食をすると、めっちゃ肌がキレイになるんだって!」と友人達に話してみても、 皆が皆「えー?!そんなの無理! 顔がつっぱっちゃって5分といられないよ~」と、チャレンジする気にすらならないと言うのです。

 

ですので、実際に肌断食を始めてみて、想像以上に肌の乾燥を感じてしまったら、「ああ、やっぱり、無理だ~ こんなつっぱり肌を我慢していたら、その方がよっぽど肌に悪そうだー!!」とあきらめて、スキンケアに手が伸びてしまうのです。

ここで、なにか塗りたい気持ちをぐっとおさえて、つっぱり・ヒリつく肌の乾燥を耐えるには、よほどの覚悟と精神力が要りそうですね。

肌の角栓にめげる。

肌断食を始めると、にょろにょろと白いひげのような「角栓」が目立ってくることが多いようです。

角栓?の画像

上の写真の白い皮剥けみたいのが、角栓でしょうか?

 ワタシは夜だけ肌断食(美容ソルト使用)から段階を踏んで始めているので、それほど目立つものは出ませんでしたが、 Youtubeの「角栓動画」を観るとびっくりしますよ! 本当に毛穴からニョロニョロ~と出てくる感じ。
 「角栓ってどんなの?」と思う方は、動画一覧のリンクを貼っておきますので、ご覧になってみてくださいね。


宇津木式スキンケア(たぶん1番シンプルな肌断食)を提唱されている 宇津木先生の本(「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法)によると、角栓の正体は↓以下のようなモノなのだそうですけど。

  • 角栓とは。 
    • ・退化した毛や皮脂腺の一部が、毛穴の中で固まったもの。
    • ・はがれそこなった角質細胞などが、毛穴の中で固まったもの。

ってことは、鼻の頭の毛穴の黒ずみも「角栓」ですね。
ワタシ、毛穴が開いてムダ毛が見えてるのかと思ってましたが、コレって、角栓なんですね・・・・・・

鼻の頭の毛穴の黒ずみ

この角栓は、キメの無い・皮膚の薄い人の方が目立つそうです。
健康でふっくらとした肌であれば、毛穴の中に埋まっていて見えないはずのものなのに、皮膚が薄いと飛び出して見えるからだそうです。

いちご鼻の人用向けに「角栓を引っこ抜くパック」のようなものもありますが、無理に角栓を取るのは肌のダメージにつながるそうです。  角栓と一緒に毛穴の組織も剥がれてしまうから。 そのため、毛穴にはキズができてしまい、その傷を治すために毛穴の角層が厚くなってしまうという ことになるのだそうで、毛穴はますます大きく開いて、角栓がもっと目立ちやすくなってしまうという悪循環になるとのこと。

白いニョロニョロ・黄色いブツブツ・黒い点々・・・角栓の現れた方はいろいろなパターンがあるようですが、これも肌断食で健康な肌を取り戻せば目立たなくなります。  あまりにひどい角栓の場合には、美容外科的施術をするという手もあるようですケド。 その後また化粧品に頼った生活をしていれば、もとの木阿弥になってしまうかもしれません。

角栓も皮剥けも一時的なものだから我慢と思って乗り切らないと、肌断食は失敗します。 その先に「美肌」があることを信じて続けることが、肌断食成功の秘訣です。

肌の角質培養が上手くいかない

角質培養とは、肌のターンオーバーを正常化させて「キメの細かい角層、しっかりと真皮と噛み合った健康な表皮」を作ることを目的とした『角質層の保護』のことです。

肌のターンオーバーと角質培養

キメの整った健康な肌状態であるならば、肌のバリア層(角質層)がしっかりしているということなので、皮膚の水分蒸発を防ぎ、有害物質や菌の侵入を防いで肌を守ってくれます。 
その健やかなバリア層を構築するために「角質培養(かくしつばいよう)」と言われる角質保護をするわけですが、角質培養も「肌断食をする」ということに通じています。  スキンケア断ちしてバリア層を壊さないようにするということも、角質培養のための1つの方法です。

その他角質培養の方法には、肌をこすらない・洗いすぎないということも挙げられます。


肌をこすらないようにする。

肌はとてもデリケートなものなので、こすることで肌がダメージを受けてしまうと、乾燥して肌が薄くなります。  角質層の保湿因子をこすり落として肌を乾燥させるだけでなく、真皮の弾性線維エラスチンが伸びてしまったり、色素細胞メラノサイトを活性化させてしまったりもするというから、要注意です。

クレンジングやクリームを塗るときにこするというのは肌断食で防げますが、洗顔時にこする・タオルで拭くときにこする・マッサージでこするといった行為も、気を付けないということです。


肌を洗いすぎないようにする。

洗顔料や石けんで肌のバリアを壊す、肌をこすって保湿因子を洗い流すことの他に、肌の皮脂を取りすぎてしまうというのもいけません。  肌が過剰に皮脂を分泌しはじめるので、皮脂腺が肥大して毛穴が開いてしまうからだそうです。 
皮脂がたくさん出過ぎてしまう「脂性肌」になったとしても、べとべとっするだけで潤い肌にはなりません。 肌の潤いは、皮脂ではなくて角質細胞の天然保湿因子やそれを守る細胞間脂質で保たれているからです。

肌のターンオーバーを妨げない。

肌のターンオーバーは、加齢で遅くなることが知られてしますが、28日周期のターンオーバーはこんな感じです。

肌のターンオーバー周期
  • ⇒基底層で生れた肌細胞が14日で角層の境目まで行く。
  • ⇒死んで角質細胞になる。この時、細胞間脂質が角質細胞の隙間を埋める。
  • ⇒角質細胞(内には天然保湿因子がある)10日で表面に上がる。
  • ⇒3日~4日で、垢になって剥がれ落ちる。 1つ剥がれると、基底層で1つ生まれる。

基底層で新しい肌細胞が次々と生まれると、表皮が厚くなってキメが深くなります。

ところが、肌の表面がコスメや過剰な脂質でベタベタしていると、角質細胞が自然に剥がれ落ちにくくなってしまうので、新しい細胞が生まれなくなり新陳代謝が悪くなるので、肌が薄くなってしまうのだそうです。  薄い肌というのは、弾力やハリのない、くすみやシミが目立つ肌です。 キメのない乾燥したダメージ肌をイメージしてください。

肌の角質層は、レンガ(角質細胞)・モルタル(細胞間脂質)が積み重なった層として形成されていますが、死んで角質層に上がった肌細胞は、 角質細胞と細胞間脂質となってから3~4日で熟成して「最高の保湿機能」を発揮するようになるのだそうです。
つまり、角質が熟成する前に破壊したり・こすり落としたりしてはいけないということですね。

角質細胞を無理やり剥がしたり、一気にこすり落としたりしてしまうと、基底層が焦って肌細胞を生み出さなくてはいけなくなるため、 正常な細胞分裂が行われる前に、未熟な状態のまま有棘層に上がってしまうというから怖いですね。 肌サイクルに異常をきたしてしまうということです。

「角質培養」とは、保湿機能を十分に発揮してくれる、熟成した角質細胞の角層を作るということだと思いますから、目指すところは肌断食と同じですね。  肌断食に、こすらない・洗いすぎない・ストレスをためない・冷えをさけて血流を良くする・栄養を十分に摂るなどの生活習慣にも気を付けるという点をプラスして、 正常なターンオーバーを促すことが「角質培養」を成功させるポイントということになるのだと思います。  

肌に良さそうなコスメの誘惑に耐えられない。

コスメ断ちをする「肌断食」は、もともとコスメ好きな方には辛いですよね!

スキンケアアイテムを使うということは、単に「肌を保湿する」「しっとりツヤやかにする」ということだけでなく、香を楽しんだり、テクスチャーに癒されたりと、 使うことでの「幸せ感」もあるのですから。

コスメのイメージ

しかも、最近のコスメは「優秀そうな成分」が配合されたものが次々と登場しますし、自然由来・天然由来・植物由来など、肌に良さそうな商品もたくさんあります。 
あれこれ選ぶのも楽しいですし、並べて飾って見ているだけでもキレイになれるような気がして、ワクワクしてくる。。。。。。もう、使ってみたくてうずうずしてきちゃうわけです。

「最新技術を使ったコスメだったら」「ドクターズコスメだったら」「低刺激を謳ったものなら」「無添加だったら」「薬用だったら」と、自分自身に都合の良いことを考えて、 「これならきっと大丈夫」とちょっと使ってみちゃったりするんですよ~

肌断食はコスメいらない

そんなコスメ好きさんが肌断食しようってこと自体、かなり無謀なことのように思いますので、 DEEPなものからやめていくとか、少しづつ軽めのものにスイッチしていくというのはアリだとは思います。

とりあえず、クレンジング・リキッドファンデや下地・クリーム・乳液・化粧水……といった(界面活性剤の強いもの)順に肌に悪いということなので、悪い物からやめてみましょう。
 メイクアイテムにいたっては、なるべく石けんで落ちるもの(クレンジングを使わない)を使って、こすらないようにすること。 メイクを落とした時に多少肌に残ってしまったとしても、 3~4日で垢になった肌と落ちるから気にしないくらいの気持ちで、気にしない方が肌にとっては良いそうです。

日焼け止めも、日常生活なら使用する必要はないとのこと。 10分くらい日に当たっても、スキンケアを使うよりは全然良いと良いというからびっくりですね。  帽子や衣類で対策するのがオススメだそうです。

「コスメ好き程肌は荒れて乾燥している」という現実があるそうですから、健康的な美肌を実感するにはかなり時間がかかりそうです。 その長い道のりの間にも魅惑のコスメの誘惑は、いたるところにある訳で。。。

「あー!我慢できない、やっぱり使っちゃおう!」と思って手を伸ばしたら、そこでおしまい。 これまで通り、一時的なしっとり肌とコスメを使う・選ぶ楽しみは得られますが、 キメの揃ったふっくら肌が手に入ることはないのだろうと思います。

どうしても何か使いたい!!……と思う場合には、肌断食を推奨しているメーカーさんのコスメ を使うのが良いと思います。 ワタシは今そうしています。

メイクを必要とする場面がある。

人前に立つお仕事をしていらっしゃる方のように、「化粧」が身だしなみに一部になってしまう場合は、メイクをしない訳にはいかないですね。

すっぴん風メイクで良いのであれば、軽くパウダーやミネラルファンデをはたいて、口紅でも塗っておけばよいのだろうと思いますけど。
ある程度「武装」しなくてはならない時には、ポイントメイクだけってわけにもいかなさそうなので、肌断食したい方は困りますね。

ちょっと特殊なお仕事かとは思いますけど、太陽の下で帽子をかぶることもままならないような方の場合にも、日焼け止めは塗りたいだろうと思います。

そんな時は、リキッドよりはパウダー、パウダーよりはおしろい・ルーセントが良いそうです。 なるべく肌のバリアを壊す界面活性剤の少ないもの。 なるべく石けんや水洗いで落ちるもの。  

軽めのメイク例

そして、メイクをするときも落とすときも、なるべくこすらないようにすること。
メイクをしなくても済むのであれば、その日はノーメークで過ごすようにすること。

メイクとスキンケアは、どうしてもセットになってしまいがちなので、どちらも極力軽く・落としやすくが鉄則です。 選ぶときは界面活性剤が少ないものを選びましょう。

宇津木式スキンケアと医学の常識を知る。

「肌断食」や「角質培養」を成功させるには、基礎化粧品は良いモノ・必要なモノといった考え方を改めるしかないだろうと思います。

そう考えると、宇津木先生や平野卿子さんが言う『スキンケアはいらない。なにもしないのが1番』という考え方に「洗脳」されてしまうことが、たぶん1番成功率が高いんじゃないかなーっと。

ワタシはこの2冊の本に、大いに感化されました。 もともと長いことコスメブログを運営している女なので、美容ジャンルの話が大好きでです。 

これまでいろいろなメーカーさんのコスメを使用させていただいておりますし、イベントやセミナーにも足しげく通ってきましたケド。
 「どうしよう。もうスキンケアアイテムのレビューは書けないかも?!」というくらいに洗脳されてしまった~

これって、単にワタシが「単純」ってこのように思わるかもしれないですけど、実際に肌断食に挑戦してみて、良い実感がなかったのでしたら続けることなどできません。
こんなサイトを作ろうなんて気にもならかったと思います。 いくらワタシが「肌断食いいよ!スキンケア、いらないんだよ!」と力説しても、友人たちは皆 「そんなのムリ!スキンケアしなかったら、乾燥しちゃって、ボロボロになっちゃうじゃん~」と鼻で笑われてしまいますので、それならと思って「肌断食」についてのこのサイトを作ることにしたわけです。  ワタシは、良いと思っているから。。。。。。

もしも上記2冊の本を読んでみようと思われたとしましたら、「肌断食」⇒「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」の順に読むのがオススメですよ。

  • ・肌断食
    • 実際に「肌断食」をしたことで、美肌を手に入れた体験談をまとめた本。
    • 自身の体験をつづった女性目線の本であること。
  • ・「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」
    • やけど治療という形成外科の「医学の常識」を基本としている。
    • 患者さんの肌の変化で「コスメいらず」の効果を実証されたドクター目線の本であること。

前者の方は女性目線で「肌断食の初期は辛かった」という思いがある分、内容が若干ソフトなので、とっつきやすい気がします。
 平野さん著書で「なるほど。。。」と思ったところで宇津木先生の本を読むと、わりとすんなり「いかに化粧品が不要なものであるか」ということが入ってきますので、 受け入れやすいのではないかと思いました。

とは言っても、これでは「読んでみよう」という気にならないかな?とも思いますので、別途「宇津木先生の本を読んで、ワタシがひゃーーー!!と思ったこと」を紹介させていただきますね。


加筆中です。待っててね

ノーメイク、ノーファンデ。 美肌の事例を知る。

「肌断食」を真剣に考えるようになってから、やたらと「肌がきれいな人」が気になるようになりました。

「あ、肌がキレイだ!」と思ったら「スキンケアってなに使っているの?」と聞くようにしてみましたら、結構な確率で「何もしてないよ(笑)」と答える女性が多いことにびっくりです。
洗顔後でも何も塗らないとか塗っていても1アイテムだけとか。 メイクの方も、普段は化粧をしていなくて出かける時だけホンノ少しとか、ポイントだけとか。

身近な女性で写真OKしてくださった方の「肌写真と基本のケア」を、別途ご紹介させていただきます。 ぜひ、こちらもご覧いただけましたら幸いです。



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