垂れ乳は治せる？お胸が垂れる原因と対策

まずは、バストのしくみを知りましょう。　そして、正しく下着のサイズを選び、正しい着け方でこれ以上垂れないように気を付ける！　

正直、一度垂れてしまったバストを元通りにすることはできません。

ですが、逃げたお肉を元に戻してじわじわと癖付けしたり、筋肉を鍛えて多少ハリを戻したり、 皮膚をマッサージしてたるみを解消したりと、良い方向へ持って行く努力をすれば、少しは功を奏するようです。

「垂れ乳対策」のバストマッサージも教えていただきましたので、共有します。

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バストのしくみと体型が崩れる原因

バストのしくみ

バスト（乳房）についてです。

アジア人は欧米人に比べて、皮下脂肪が多いということが言えるそう。　胸の形が崩れやすく・垂れやすいので、常にブラをしっかりつけて、胸を下垂から 守ってあげる必要があるとのこと。

そういえば、黄色人種のお婆さんは「しぼんじゃった」的な垂れ乳が多いような気がしますが、白人のお婆さんは歳を取っても「ボイ～ン」と ハリのある豊満なお胸の方が多いというイメージがありますね。　それって、人種的な体質によるものだったんですね～

美しいプロポーション

次に、美しいプロポーションとは？というお話ですけど。

胸とヒップを女性のシンボルとして美しいプロポーションを考えた時、年齢・体型に関係なく、女性の身体が素敵に見えるラインが「S字バランス」です。

高い位置にバストがあって、ウエストのくびれからヒップにかけて、しなやかなカーブを描くのが一般的な「ナイスプロポーション」ではないでしょうか。」

加齢や肥満等、「ナイスプロポーション」を作る（維持する）のは難しそうですが、補整下着を上手に使って近づける努力をしましょう！

体形が崩れる原因

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垂れ乳になったら、どうにもならない？！

嫌ですねえ。　おっぱいが下垂すると、タートルネックのセーターを着た時に、やたらデコルテあたりが間延びして見えるんですよね。

胸を支えるクーパー靭帯が伸びてしまったら、どうにもならないと前述しました。　でもそれって「垂れ乳になってしまったら、 どうしようもない」ということとは少し違います。　正しく下着を着けることで、老化を遅らせることはできるのです。

通常ブラを着ける時には、「ワイヤーの入ったカップに胸を入れて、ストラップで支える」という着け方をすると思いますけど。

この際、ストラップだけでブラを吊り上げるのは良くないそうです。　ストラップがキツイと血行が悪くなって、乳腺葉を通ってお胸に栄養が行かなくなります。　 ブラの着け方が悪いせいで、肩こりに悩む方も多いのだと伺いました。

ワイヤーで胸のお肉を押しつぶして、自ら脇肉・ハミ肉を作っている人も、たくさんいらしゃるそうですから怖いですね！

急激に痩せた（1か月に4～5kg）場合にも、バストの皮下脂肪が減ってバストの形が崩れるそうなので、ダイエットをする際にも気を付けてくださいね。

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バストアップ体操と腕立て伏せをしよう！

胸の土台となる「大胸筋」を鍛えることで、多少は胸にハリを取り戻せるということなので、夜寝る前に「腕立て伏せ」をしてください。

毎日5～6回だけで良いそうです。　日課にして、長く続けることが大事です。

バストアップ体操（マッサージ）

お胸の皮膚をマッサージして、たるみを取ることでハリ感を取り戻すという方法です。

胸のマッサージには「クリーム」を使うということなので、どんなバストアップクリームがあるか？調べてみました。

ちなみに、2018年2/20現在「＠ｃｏｓｍｅ 」の【 バストアップ・ヒップケア ＞最新口コミランキング】でバストクリームを見てみると、 ボムバストクリーム リッチが3位、バストリフトクリームスペシャルが10位でした。

ランキングには、ヒップケア商品やクリーム以外のケア商品も入っているのですが、ヘヴンジャパンさんの「脇肉キャッチャー」ブラも5位にランクインしていましたよ！

どのバストアップクリームがいいか？は、お好みがあるかと思いますが。　個人的には、定期購入に縛りがあったりするのは面倒なので、買いやすさと口コミ評価★の数・ お値段を考えて、「ドクターシーラボ」さんのバストリフトクリームスペシャルあたりがいいかなーと思いました。

もちろん、お手持ちのボディクリームがあるなら、それで十分と考えます。　大事なのは「気づいた時が始め時（なおし時）」で、とにかく実践することだと思います～

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