まず最初に「ワタシはファイテンが好き!」ってお話
ファイテンと言えば、やっぱりこれでしょうか? 「RAKUWAネック」~
野球選手・スケート選手・プロゴルファーなどなど、著名なアスリートさんが愛用されていることで知られていますね。
マラソン選手や、シンクロナイズドスイミングの選手はこちらですね。 メタックスのクリームやテープです。
なぜ?トップアスリートの皆さんがこぞってファイテンを愛用するのか? 単に「広告塔として契約してお金もらってるからでしょ?」と 思われるかもしれないですが。 もちろんそれもあるのでしょうケド、それだけで大事なパフォーマンスの場面で邪魔になるかもしれないようなアクセサリーの類を 身に着けるはずはない!!・・・と思います。
「ファイテンの技術が緊張をほぐしリラックスを誘うことで、ここ一番でパワーをしっかり出すことができるから!」アスリートの皆さんは、 このことをちゃんとわかっているから、ネックレスやブレスレットを身に付けたり、テープやクリームを使ったりされているのではないでしょうか~
「ファイテンの技術?そんなの気のせいなんじゃないの?」と思われます? いえいえ、ファイテンで使用されているアクアメタルの効果については、 医科学的な研究結果がいろいろ発表されているそうですし、臨床データもあるそうなんですよ。
実際に、病院や老人ホームの壁に応用されたりもしているそうなので、「単なるプラセシーボ効果にとどまるものではない」と、ワタシはそう信じて疑いません。
てな訳で、今ワタシの首からぶら下がっているのは、今年(2017年)正月に買ったメタックス搭載のネックです! 福袋バージョンですけどね。
ワタシがファイテンの商品にハマったのは、ブロガー向けの「ファイテン展示説明』イベントに参加して、社長さん直々のお話を伺ったことがきっかけでした。
以来、ファミリーセールやイベントがあると聞けばできる限り足を運んでいますので、その度に「ファイテン熱」が強くなって、あれこれ買い込んでいる感じです。
■2016.11.19 ご登壇のファイテン・平田社長さま
ファイテンさんについて話をし出すと、とても長くなりそうなので、とりあえず「ワタシはファイテンが好きなんですーぅ」ってことで、 本記事ではここで終わにしておきますね。 この続きはまた、別ページに書かせていただきます♪
ファイテンたまねぎエキスの水とは?!
「たまねぎエキスの水」は、ファイテンの新技術ベースウォーターに、マグネシウムとケルセチンを含むタマネギ外皮エキスとヒアルロン酸を配合したという お水です。
現代人に必要な成分とうるおいをプラスして、カラダへの浸透性を高めたお水だと商品ページには書かれていますが、これだけだと なんだか良くわかんないですよね~
ですので、まずは、配合されている成分の働きについて調べてみました。
ケルセチンというポリフェノールについて
ケルセチンは、英語で書くと「quercetin」となるようでウィキペディアでは「クェルセチンまたはクエルセチン、ケルセチン)という名称で掲載されています。
日本では「ケルセチン」と呼ぶことが多いようなので、ここではケルセチンと書かせていただきますけど。
ケルセチンは、主に植物に含まれるフラボノイドの一種です。 ポリフェノールの一種という言い方をしていることもありますが、【ポリフェノール>フラボノイド】であり 、フラボノイドは植物の皮や種子に多く含まれる色素成分の総称であるそうです。
ちなみにケルセチンは黄色い色素で、たまねぎの外皮に多く含まれることで知られているフラボノイドなんですよ。
ケルセチンはビタミンではないのですが、ビタミンと似たような働きをすることから「ビタミン様物質」とも呼ばれる成分で、 「ビタミンCの働きを助ける」ビタミンの1つでもあるのだとか。
ケルセチンの主な生理活性には、次のようなものがあるそうです。
- ・抗酸化作用
- ・抗炎症作用
- ・抗動脈硬化作用
- ・脳血管疾患の予防
- ・抗腫瘍効果
- ・降圧作用
- ・強い血管弛緩作用
「ケルセチン効果」と検索すると、抗酸化作用や血流改善の他に、コレステロール値を下げるとか脂肪吸収の抑制をする なんて内容も多く見受けられました。
「へぇ~ダイエットにもいいんだ?」と思って楽天市場で「ケルセチン」と検索したら、なるほど、たまねぎ+ダイエット系のサプリやお茶がたくさん一覧 表示されました。 興味のある方は↓見てみてね~
こうしたケルセチン関連の商品に寄せられたレビューを拝見すると、高血圧やメタボといった生活習慣病でお困りの方が 多いように思いました。 たまねぎに「血液サラサラ効果がある」というのは、一時TVで取り上げられてかなり話題になった気がしますけど、外皮の方が断然そのパワーがあるなんて ワタシ、知らなかったデス。
抗酸化力がすごいとか脂肪吸収抑制いうのも嬉しい効果ですが、血流を良くするというのは健康である上で1番重要であることだと 思いますので「ケルセチン」ってとても魅力的な成分だと思いました。
マグネシウムの働きは?
マグネシウムは、ミネラルの王様と呼ばれるくらい、とても大事な栄養素です。 カルシウム・リンとともに骨や 歯の形成に使われています。 海藻、豆類、魚、野菜、穀物から摂取できますが、近年の日本人は摂取量が減少していて、 足りない人も多いそうです。
「マグネシウムが不足するとチョコレートが食べたくなる」なんて言われてしますが、マグネシウムには骨の形成以外にも 次のような働きがあるそうなのです。
- ・ストレスの抑制(中枢神経への作用)
- ・代謝のサポート
- ・血圧の維持
- ・筋肉の調整作用
- ・腸内で水分の吸収を促す
マグネシウムが不足すると、夜中に足がつる・不安になる・眠りが浅い・便秘・高血圧といった症状が出やすくなるそうなので、気を つけて摂りたい栄養素ですね。
食事からの摂取で不足している分を骨から遊離させて使いますので、長期的にマグネシウム不足が続くと骨粗しょう症になるリスクもあるそうです。
また、高血圧で心臓に負担がかかったり、代謝の異常で糖尿病リスクが上がったりという不安も伴うため、生活習慣病が気になる方は 特に注意が必要です。
ヒアルロン酸を飲むと?
ヒアルロン酸は、肌や眼球、関節等に多く存在するタンパク質-多糖複合体の1つです。 【核となるタンパク質に グリコサミノグリカンと呼ばれる多糖が共有結合した複合体】がプロテオグリカンで、ヒアルロン酸はこのグリコサミノグリカンの1つになるようです。
水分を蓄える「高い保湿性」を持っているのが特徴で、化粧品やサプリメントなど「内から外から」うるおいアップを 期待する商品によく使われる成分ですね。
コラーゲンと同様に、経口摂取してもアミノ酸レベルに分解されて腸から吸収されるため、「ヒアルロン酸を飲んでも肌でヒアルロン酸に なるとは限らない。」と言われていますが、最近では、ヒアルロン酸を飲んで肌の水分量が上がったという研究結果もあるようなので、飲まないよりは 飲んだ方がいいんじゃないかなー?とは思っています。
実際のところ、高純度を謳ったヒアルロン酸飲料を飲んでみると、翌朝ふっくらとうるおったように感じる気がするのですが、そんな 経験はありませんか?
ヒアルロン酸を飲むと、なんとなく女子力が上がったように思えちゃうから不思議ですね。
ファイテン技術のベースウォーターって?
ファイテンの平田社長さんは、膠原病という難病を患っていらしたことがあることから、健康にはとても気を使っておられるそうですね。
それもあってか、ファイテンでは「水がカラダの基本」という考えから、多くの「水」系商品が存在しています。
■お料理にも使えるデイリーウォーター「アクアミルムG」
■純金が2PPm入ったピンク色のお水 「純金ピンクのおいしい水」
■アスリートご用達!10ppmの純金ナノコロイドを配合した「アクアミルムGミリオン」
お水がピンク色だったり赤かったりときれいな色をしているのは、純金が溶けているからです。 金って溶けると赤くなるのだそうですよ。
ファイテンさんの金入りウォーターは、超微粒子化してエネルギーを持たせているので、神経・精神的リラックスに働きかけるお水です。 金粉入りの酒とは全く違う「超微粒子分散水」なので、金が沈殿することはありません。 ファイテンが特許をお持ちの独自の技術で作ったお水だそうです。
ファイテンさんのお水の各商品ページを拝見すると、「技術:アクアゴールド」と記載されているものと「技術:ベースウォーター」と 記載されているものがありました。
アクアゴールドとは、ファイテン水溶化メタル技術により、金をナノレベルで水中に分散したものですので、新技術「ベースウォーター」というのも、 何かすごいテクノロジーを使ったお水なんでしょうね。
詳しく知りたいなーと思って、結構な時間をかけて調べてみましたが、詳細を見つけることができず残念です。
ちなみに「たまねぎエキスのお水」は、金属エネルギーを持たせたお水ではありませんけど。 体の浸透性を高めた お水であるそうなので、ケルセチンやマグネシウムを効率よく摂取できるのではないかと思いました。
ファイテンたまねぎエキスの水を飲んでみました!
ファイテンは、太っ腹です! @486円(税込)もする「たまねぎエキスの水・500ml」を12本、レビュー用にご提供くださいました。
ご覧ください、この色を! いかにも「玉ねぎの外皮が豊富」に入っていそうな、玉ねぎ色のお水です!
果たしていったいどんなお味なのか?・・・・・興味深々で飲んでみましたよ。
結論を先に言ってしまうと、飲み口は、普通のお水でした。 てっきり、玉ねぎの味がするんじゃないか?と思っていたので、「あれ?」って感じですね。
美味しいとか不味いとか、そういうレベルの話じゃなくって、ごくごく普通のお水の味であったからです。
ただ「変に味が付いていないから飲みやすい」ということを考えますと、逆に「普通の水っぽくて良かった」とも言えますね。 ただの水みたいなそっけない味の飲料であっても、入っている「成分」の魅力を考えたら嫌な味がするよりはいいですもんねー。 お水の味が嫌で飲めないって人は、 そう滅多にいないと思いますしね。
1本@486円(税込)もすると思うと、ガブガブ飲んじゃうのはすごく勿体ないのですけど。
喉が渇いている訳でもないのにグビグビ飲みたくなるというのは、きっと、何か必要な成分が足りていないからかもしれないなーっと。 ですので、飲みたいときは飲みたいだけ飲むのが良いのではないかなー?と思っています。 あまりケチくさい飲みかたをしないでおこうと思いました(笑)
でもって、気になる「たまねぎエキスの水」の効果についてですけどね。 現時点では、まだイマイチ良くわからない・・・というのが本音です。 血液サラサラとか抗酸化なんて実感しにくいものですし、コレステロール値を比べた訳でもないので~。
しいて言えば、寝起きが良いような気もしますけど、たまねぎエキスの水のおかげだとは言い切れません。
ある程度長く愛飲してみて「そういえば!」と思うような商品ではないかと思いました。 まあ、お水やサプリメントなんて、 大抵はそういったものではないかと思っています。
たまねぎの外皮茶の作り方
ケルセチン、たまねぎ皮などのワードで調べていると「たまねぎで作るお茶のレシピ」がとてもたくさんヒットしました。
どれを見ても、大抵は「皮を良く洗って煮出すだけ」ということなので、そのくらいならできそうだなーっと思ってちょっと作ってみましたよ。
1:玉ねぎの皮を洗って、鍋に入れる。
→大き目のたまねぎ2個使いました。 茶色い皮の他、すこし白い実?も入っています。
2:玉ねぎの皮を鍋で煮る。
→ワタシは10分煮ました。 5分というレシピもありましたので、適当でいいのかも?
3:冷ましてから濾す。
→冷ましてから濾すのか?濾してから冷ます方がいいのか?よくわかりませんが、ワタシは冷ましてから濾しました。
4:たまねぎ外皮茶の出来上がり。
飲んだ感想は・・・めっちゃまずかった~!!
炒めた玉ねぎに似た味がするんですけど、冷ましてから濾したのが悪かったのかな? ちょっと苦み・えぐみもあって飲みにくかったです。 薄めて飲まないと、かなりキツイ気がしました。
ファイテンさんの「たまねぎエキスの水」は全然たまねぎの味がしないので、自分で作っても薄味だろうと思ってましたが、 思った以上に濃い味がして。。。 たぶん、もう2度と作らないと思います。 今回作った分は勿体ないので、なんとか薄めて飲みますけどね。 「ナニ?コレ・・・マッズーーーー!!」って感じでした~
ちょっと昔の話ですが、2012.9.20のはなまるマーケットで、北見工業大学の山岸喬特任教授さんが「皮をむいたタマネギを日光にあてると、 ケルセチンが1週間で4倍に増える」というお話をなさったそうですね。 タマネギ・山岸教授と調べるとたくさんのサイトがヒットしますよ。
ケルセチンは、加熱に強くて冷凍もできる成分だそうです。 ただ水には溶けやすいので、たまねぎは水にさらさずに、スープ等で調理するのが良いらしいです。
ファイテンたまねぎエキスの水はこんな人に
たまねぎ外皮茶を作ってみて思ったのは、これ、作り方は簡単ですが「煮出したり冷ましたり手がかかる割には、不味くて作り甲斐のない 飲み物だなー」ということです。
ですので、ケルセチンの抗酸化・血液サラサラ・脂肪吸収抑制といた作用に期待したいけど、面倒なことは嫌。不味いのは嫌という方には、 「たまねぎエキスのお水」をおすすめしたいと思いました。
ただねー。このお水はちょっとお高いのが残念なところですけどね。 まあ、健康・美容意識の高い方なら、手の出ない価格でもないと思いますし。
イライラや眠りが浅いなどでマグネシウムの不足が気になっていらっしゃる方とか、ヒアルロン酸を 手軽に摂りたい方にも、なかなか良いだろう水ではあります。
こうした成分はサプリメントで摂っても良いとは思いますが、カラダへの吸収という視点では、断然「お水」が 勝っているのではないかと思いますし、なんとなくサプリよりも腸にかける負担がなさそうなので、健康的なイメージがある気がします。
友人のご主人さまは、とても気に入って飲んでいるという話を聞いて、ちょっとびっくり。 生活習慣病が「マジでヤバイ」と 危機感を持っている方には、すごく魅力的な水であるようです。
たまねぎエキスの水 | |
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成分・素材 | タマネギ外皮エキス末、ヒアルロン酸、炭酸水素Na 技術:ベースウォーター |
500ml | 【価格】(税込)486円 |
1ケース (500ml×12本) |
【価格】(税込)5,832円 送料:1ケース432円、2ケース以上無料 |
2L | 【価格】(税込)1,296円 |
1ケース (2L×6本) | 【価格】(税込)7,776円 送料:1ケース432円、2ケース以上無料 |
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